ジャンボ搭乗の旅 ~その5
こんばんは。
来週末は4月だというのに寒いですね。
で、まず最初に、今回の記事、あと2~3行書けば完成と言うところで
突然”ページでエラーが発生”とか言って強制終了
書いていた内容が全て消えてしまって書き直しです
さて、久しぶりのタイトル”ジャンボ搭乗の旅”
旅日記を書いていると、旅のメインのところまで書くと、
あとの帰るだけの部分はいつも書くのが遅くなりますね
ということで今回は”帰るだけ”です。
帰りはANA便を利用です。
やっぱ東京行きだからなのか、搭乗口付近は人がたくさん
.
帰る最終目的地はもちろん福井。
沖縄からだと、東京ではなく大阪行きの飛行機に乗る方が、
到着地から福井までの移動も含めて、費用的にも時間的にも
いいわけなんですけど、今回はあえて東京経由で。
そのわけは・・・、
帰りもジャンボ機に乗るため
実を言うと、那覇空港にいるときにも大阪経由で帰ろうかな
なんてことを一瞬考えました。
でも、ANAでもジャンボ機は羽田-那覇、羽田-新千歳くらいでしか
飛んでいないし、せっかく”ジャンボ搭乗の旅”なんだし、
そもそも羽田空港のコインロッカーに荷物預けているし
ってことで、当初予定通り東京行きに搭乗です。
利用したのはANA130便。機体はボーイング747-400D(JA8099)
定刻より10分ほど遅れて出発し、36側の滑走路から16:02離陸。
16:08頃にベルト着用サインが消灯しました。
眼下は一面の雲
夕刻のフライトなんで、徐々に太陽が傾いてきて、
雲にも横から太陽の光が当たるようになります。
旋回して機体が傾くと、翼も赤みがかった太陽の光に照らされます。
機内はほぼ満席の状態。
これだとジャンボ機でも採算がとれそうです。
といってもANAのジャンボ機も数年以内に引退予定だとか。
行きのJALのジャンボ機のように見てまわったり、機内の写真を
とったりという人はいませんでしたが、引退が近くなると
お別れ搭乗をする人も出てくるんでしょうね。
(その中にオイラもいそう)
往路の3時間弱と比べて随分と短い2時間強のフライトで
羽田空港の34Lの滑走路に17:45に着陸。
約7時間半ぶりの羽田空港です。
晩御飯にちょうどいい時間帯だったんで、羽田空港で食べようかとも
思ったんですけど、どの店も人がいっぱいだったんで、さっさと
コインロッカーに預けていた荷物を取って京急で品川へと移動。
品川から新幹線で帰ります。
晩御飯は車内で駅弁
食後におやつとコーヒーをいただきます。
あとはのんびりと過ごして、米原で乗り換えて帰ってきました。
以上、日帰りでの沖縄往復というアホ旅、完結です。
| 固定リンク
コメント
兼高かおるさんを思い出す旅ですね。
乗り鉄の上に乗り機?
でもあったのですね。
アホ旅ではありません。
目的があったのですから・・・
私から言えば贅沢で羨ましい・・・
機上からの景色は私もよく撮りますが、
太陽の光が神々しく感じられます。
投稿: matsubara | 2011年3月26日 (土) 09時09分
matsubaraさま
鉄道に飛行機、に限らず車も含めての旅好き、
というより”移動好き”と言ったところでしょうか。
飛行機に乗るためだけの旅、確かに考えようによっては
とても贅沢な旅かもしれませんね。
飛行機の窓からの景色って素敵ですよね。
投稿: Junjiro | 2011年3月26日 (土) 12時55分
お疲れさまでした。
確かに常人には理解しがたい(失礼!)旅でしょうが、
ちゃんとコンセプトがあるうえで、それを実行に移したのですから、
素敵な旅ですヨ!
撮影された写真は何年何十年先に、懐かしく甦って来るでしょう。
私のかつての鉄道写真のように!
投稿: 慕辺未行 | 2011年3月26日 (土) 23時24分
慕辺未行さま
航空会社のプレミアムメンバーになるためのポイントをためる
ためだけにひたすら飛行機に乗る("修行"と呼ぶそうです)人もいる
ようですので、何かしらコンセプトがあれば、他人から見たら
理解しがたい旅でも意味があると言えるのかもしれませんね。
鉄道の写真を拝見していると、まだまだ寝台列車が活躍していた
頃がなつかしく感じられます。
投稿: Junjiro | 2011年3月28日 (月) 00時20分